2009-07-17

バーナーでの蟻退治の続きと砂利敷き

蟻退治は本当に厄介だ。この前、ガソリンバーナーで撲滅作戦を行ったが、この方法は簡単なので、ついついあちこちの蟻を退治することに。この時期、いろんなところに蟻はセッセと卵を運んでいるので、退治するには最適の季節かもしれない。

なお、ガソリンバーナーはこの目的のほか、あちこちに張った蜘蛛の巣を取り去るのにも非常にすぐれもの。隠れ家内外の壁や天井、軒下やデッキ下に張った蜘蛛の巣や、壁と天井のコーナーなどの狭い隙間に張った蜘蛛の卵(繭)など、瞬間的に溶かしてなくしてしまう。また見るのもいやなムカデ殺しにも便利、田舎暮らしには必須のアイテムだ。



今回は隠れ家の周りの蟻退治の様子を。いろいろなところをバーナーで。とくに地面に接触、あるいは近いデッキの木材部や杭が危険。階段用に不要になった太い丸太なんかも、シロアリの巣になるのでかえって危険。むしろ埋めない方がよかったと反省。これらの様子は↓の(スライドショー)。このバーナーによる方法でいったん退治したら、薬剤よりも完璧で、しばらくは安泰だろう(か?)。



で翌日チェックしたら、また蟻の行列ができている箇所(隠れ家の入口)がある。完全には壊滅できてないのだ。隠れ家入口の横にあるデッキへの入口には泥よけとして、木材の板を敷いてあったが、その下を開けてみると「いるわいるわ」蟻が、また土中には蟻の巣に卵があり、そこから這い出てきていた。

で再び、土中の蟻軍団を一気にバーナーで撲滅、でも次から次へと這い出てくる蟻のため、小一時間かかる。





今後はデッキ入口には木の板でなく、砂利を引くことに。砂利が雨で流れないよう、砂利留めとして周りにはレンガで囲いをつくる。この様子は↓






後日記:
その後、デッキの手前の坂部に木の板を残した部分に蟻がうろうろしていて、完全壊滅には至らなかったようなので、この木の板の部分も砂利敷きにすることに(下の写真3点)。(→終わった後またまた反省:この追加部の下の土はやわらかくところどころモグラの穴のようにほら穴になった箇所もあり、水が抜けていたことに気づいた。が特別対策もせず、そのまま砂利を敷いてしまったが、よく考えると近い将来同じ状態になって、陥没する恐れがある。対策として写真にあるようなプラスチック芝生(青色の)を敷いてからその上に砂利を敷けば、少しはよかったかな?と反省→様子をみてからまたやり直すことにして今日はとりあえずこのままで。(この続きは次の記事ココ)。





(後日さらに追記)
蟻がまだやってくるので、元を断つべく、草むらを探索、蟻の巣(卵がいっぱいある場所)を見つけ、火炎放射した↓。でも最終の移動先は隠れ家の北の壁内のようなので、そのあたりにいた蟻は見える範囲であるが火炎で退治したものの、隠れ家内のどこかに運んだ卵はまだ残ってるかも。次回隠れ家の内部、北側壁あたりを調査しよう。あ~あ、こんな作業、いつまで続くのか・・・(泣)←翌年のために詳しくメモしてます。

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