牛乳パックに硬く紙を差し込んだだけでは、燃えづらく煙が出てしまうしボクの場合薪として使うことは少ない。むしろBBQの炭おこしの際の火付けとして使うことが多い。
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火が着きやすくするためには、底に穴を開けることをそのとき提案したが、それより側面(4箇所)にスカートのように開けた方が断然良いことがわかった。逆三角形にカッターで切り込むと下部のスカートの先が尖るので、そこに火を着ける。(このアイデア、「火付け用スティック」作りに応用←なかなか火がつかないときマッチやガスライターの消費が激しいですよね~そんなときに便利ですよ)。
牛乳パックでは長さが短いが煙突効果も少しあるためか、中に詰め込んだ紙や細く切ったダンボール紙にもとても燃え移りやすくなった、お試しを。
PS:ここに記したように、筍の皮むき後には膨大な残骸が出ました。それを乾かしてから燃すなり処理しようと庭に広げておいたら、雨。それに日にちが経つにつれ、ショウジョウバエやいやな匂いも出てきました。で、仕方なく燃やすことに。このとき重宝したのが、この牛乳バックの紙薪、尖った三角窓にはほんのちょっと火を当てただけで、着火です。
今にもまた降り出しそうな中、湿った残骸をできるだけ処理。生の筍なので、なかなか燃え尽きてはいないので、また処理しなければいけないのですが、とりあえずショウジョウバエといやな匂いは消え一安心。
木くずを使った着火剤の作り方はココ。

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