我が郷里には大塚製薬という大手製薬会社がある。経営財政は豊かなようで、大塚美術館という立派な美術館もある。有名どころの絵のレプリカ(複製)の展示が主だそうで、一日たっぷり見て楽しめるらしいが、入館料が高くてまだ行ってない。その会社の主製品(だった?)「オロナイン軟膏」、遠く遠く昔、大村昆がしきりにTVで宣伝したものだ。手足の傷や足の裏や爪のひび割れなどによく効くので私の愛用品でもある。大瓶に入ってるので、なかなか使い切れない。今使っているのは使用期限2008.1のもの(2003年かもしれない、字がかすれて読めないが、購入はかなり昔に間違いない)。
この薬、万能薬?、なかなか治らない水虫にも良いと聞く。確かに足裏や爪のカサカサは刷り込んで、靴下を履いてるとスッキリ取れた。ひょっとしたら蚊のかゆみ止めにもどうかと?。どうせ前記のかゆみ止めと銘打った薬でも気のせい程度の効果だし、思い切り掻いても安心、というよりむしろその方が良いこの薬を、塗って塗って刷り込んでみる。痒い時にはあちこち痒い気がするもので、腕や足全体とか広く塗るなら、少し水をつけた方が伸びが出て、べとつかず塗りやすい。小さな容器のウナアルファなどと違い、惜しげがなく塗れる。前記のかゆみ止め薬程度は効いた様な気がする。かゆみ止め薬って全般にこんな程度なので、これも気のせいかもしれないが・・・。この安全な薬、孫の額などにも塗っている(キンカンなど額には怖いものね)。一度お試しあれ。
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