先日の北海道阿寒湖滞在中見つけた燻製のシシャモのお土産、
4本入りが1000円と高価だったので、あきらめた経緯があり、頑張る。
まず、ピックルえきを作る(参考はココ)。
次に風乾、ベランダに並べて扇風機で風を当て、乾燥を早めた。
そのさい、蝿や小鳥防止にタオルをゆらゆらと。
次に裏庭の隠れ家で。
まず長い間使わなかった燻製器&網、サビが一杯なので、
内部に枯葉を突っ込んで燃し、殺菌する(気は心)。
底に燻製チップ(桜などの混合チップ、ジョイ本田で2,3年前ゲットして未開封のもの)を敷く。
シシャモを並べて下のストーブから過熱、でもなかなか煙が出ない。
枯葉だけでは火力が弱く、枯れ枝を集めて燃すと、すぐ140度あたりになり、
煙が黙々と出て燻製の速度が早まる。
適当なころあいで、次のシシャモを、ついでにサバも燻製器の網に載せる。
載せる前には、燻製チップも追加する。
こうして出来上がったのが、こちら↓。
サバも、↓
今回の燻製つくりの収穫↓
その他の写真(スライドショー)
シシャモもサバも、いい味だ。とくに、サバはいい味が出ている。
まあまあ、成功だ。
反省点
1)ピックル液に漬けたあと、風乾しないと、焼きが生っぽくなる。
2)サバは皮を上に向けて、燻製しないと身が崩れやすくなる(皮が丸くちじむのと、網にくっついて)。
次回改良点
1)風乾したのち、ピックル液はなしで、塩+胡椒など香辛料をまぶすだけ、の方が旨そうだ。
1)風乾したのち、ピックル液はなしで、塩+胡椒など香辛料をまぶすだけ、の方が旨そうだ。
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