2009-07-14

隠れ家デッキつくり(塗装前まで:2007.5)

さて半年後、デッキつくりを再開。床の板貼り、手すりつくりは、材料2x8の長さ(6FT=3.6m)をそのままできるだけ使うよう現物あわせで作っていく。これは材料カットの無駄と高強度を保つためだ。

すなわち、半年前につくった土台の上に2x8x6ft(約3.6m)材をを並べていって、無駄が出ないようできるだけ長く適当なところでカットする。見た目、補強が必要そうなところはあとで、土台に梁や杭・柱を追加する。

向こうから順番に貼っていって、それでデッキがこういう形になった。こちら側(東側)は少し地面が高いので、3つ目の平面で段差を地面にあわせた。約20~30cm写真の手前側が高くなっている。これはやっているうちに、アイデアが沸くもので、最初から形や段差を考えたわけではない。でも、まあまあいい形になった。


←途中はスライドショーで


完成(塗装前)



できるだけ向こうの平らな面を広く取ったのは、孫たちとテントを張ってキャンプするため。実際、隠れ家の天井に隠してある写真のドームテント(270cmx270cm)もOKだった。一度張って、子供たちとはしゃいだけれど、その後は一度も張ってない~こういうものって張りっぱなしならいいけど、設置や取り外しが大変で、なかなかやる気が起こらないものね。






その点、設置し放しのドームハウス内のものや、自宅居間内のものなんかは、テント遊びに便利です。旅は車内泊で。



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