どくだみ茶は利尿に効果的で、体に良いと聞く。早速刈り取った葉っぱを裏庭の隠れ家のデッキに出し天日干し、天気が良かったので夕方前にはほぼ乾燥終了。
この日は、時たま強い風が吹き自宅2階の部屋のなかを通り過ぎる風で花瓶が倒れるほどだったので、裏庭のデッキに干してある「どくだみ」も、吹き飛んでしまったかなと思いきや、それが大丈夫でした。デッキ周りの木々で風が弱められるせいだろう。
ほぼ乾燥した「どくだみ」の葉っぱを明日もつづけて乾燥させようと、夜、丸い竹ざる2つに移し隠れ家屋外の日陰用スクリーン屋根の下においておいた。そうしたら夜、雨が~!!
翌朝。せっかく乾かしたどくだみの葉っぱが吹き降りで半分ほどびしょ濡れ、残りの部分も湿気ぽい。さてどうしたものか?
「そうだ、囲炉裏で乾かそう」というわけで、葉っぱの入った竹ざるをそのまま囲炉裏天井の梁に引っ掛け、下からぼんぼん火を焚いてみる。上にあがったその熱でかわかそうという算段。だんだん乾いてきたが、なかなか。
こんなに長時間火を焚き続けなければならないものなら、もう一度どくだみを摘みなおした方が早かったなあと思う。が、前日の草刈で今はもうない。
今日も雨が降ったりやんだりの天気、そのまま天井に丸ざるを引っ掛けたままだが、この梅雨でカビが生えなければいいけど・・・「骨折り損のくたびれもうけ」になる可能性も・・
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っていいな~