2009-05-06

バーベキュー炭の選び方とおこし方

この連休、新型(豚)インフルエンザのパンデミックフェーズ5、世界各国すでに20カ国にも広がったようで、まさにWHOがフェーズ6に上げようかどうかを思案してる最中だそうです。でも、まだ日本には一人も感染者が確認されていないものの、このゴールデンウイーク中、10万人位の海外渡航者がおり、その人たちが帰国した後は(昨日5日だけでも帰国者4万人とか5万とか)、成田空港などで水際防疫作戦をやってるとはいえ、感染者がでるのは免れないだろう。


連休明け少し前からはじまる帰国ラッシュでは、成田空港などで働いてる検疫官も大変だろう。1週間も家に帰れないとも聞くし、その方達がむしろ疲れて感染してしまわないか心配だ。そうした中ボクも、お出かけは極力避けているが、家でみんなじっとしてるのもなんだから、急遽集まれる家族だけ呼んで庭で簡単なバーベキューをした。隠れ家でなら安心というわけだが、・・・。



さて、本題に。炭をおこす時気づいたのだが、店から無造作に買ってくる炭にも大きな違いがあることに気づく;



2,3日前JH(ジョイフルホンダ)で見つけたインドネシア産の木炭(写真上、広告の3Kgで199円)は、今手持ちしてる写真右下のマレーシア産(Mr.Maxで6kg箱で598円だったかな)の炭に比べ一つ一つの粒の大きさが大きく、木炭粉も少ないようだ。写真左下はこれもマレーシア産(ホーマック、値段も先のと変わらなかったと思う)だが「切り炭」と銘打っており、粒が非常に大きい。

写真右下のマレーシア産を使っての前回の友人達との花見BQの時は、なんだか炭が小さくわびしいと思った記憶がある。買うときの時期や、同じ品でも箱ごとに違うかもしれないが、とにかくぜんぜん違う。やはり大きい方が火持ちもよく、炭を並べていても気分がいい←専門店での「これが炭火焼き!」という感じでゆったりと並べられる。販売者も、それ(粒の大きさ)を意識しているようだし、大きい場合にはわざわざそれを表示したり、宣伝しているので、そういったものを買った方がよい。

値段的には、Mr.Max,Cainz,ケイヨーD2,ホーマックなどアウトドア店やホームセンターはどこも大差ないので(大体6kg600円位)、中身を調べて大きいものを選んで買ったほうがお得だ。

バーベキューの炭のおこす様子などは↓。前回BQで使った焼き網を加熱消毒することも兼ねて、写真のように、炭は網の上において、下から紙を燃やして火をつけた方が簡単で良い。専用の炭おこし器←取っ手の付いたなべのようなもの(底は網状)、も買ったがこんなの不要だった。



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 っていいな~いつでも自由。

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